事務所紹介

事務所紹介

所長挨拶

所長挨拶
所長挨拶

Q1:貴事務所の沿革について教えていただけますか?

 昭和53年4月に、現会長である添石幸安が、那覇市において税理士事務所を開業。地元中小企業を税務・会計・経営の側面から支援を行い、特に、医療機関と建築土木関連企業の顧問先を中心に発展を遂げてきた。
 平成18年に那覇新都心に事務所を移転すると共に、後継者である現所長の添石幸伸が代表に就任。添石事務所の歴史的基盤を踏襲すると同時に、TKC会計人としての理念と活動を推進している。
 また、積極的に県外における事務所経営研究会にも参加し、従来の税理士事務所の型にはまらず時代の要請にあった未来型税理士事務所体制の構築を目指している。平成29年4月、創業40周年を迎えた県内老舗税理士事務所の一つ。

Q2:事務所一推しのサービスはなんですか?

 創業40年の歴史と共に蓄積してきた、豊富な知識と経験に基づいた業務の安定感。
 日々の会計業務におけるIT化、AIの導入を積極的に取り入れていくと同時に、人として向き合うべき業務を大切にし、ベテラン職員と新人職員でチームを組みながら業務を進めている。
 税務と会計は、単なる数字の整理や計算ではなく、税法を始めとした各種法律及び会計基準に基づいたものでなければならない。
 全国1万人を擁するTKC会計人の一員として、社会からの信頼に応えうる税理士事務所としてのサービスを行っている。
 一推しのサービスは、TKCシステムによる管理会計。

Q3:経営するうえで大切にしていることはなんですか?

 単なる税理士事務所としての経営に留まらず、沖縄の発展に寄与する存在を目指し、子どもの教育支援や地域ボランティアを含めた活動を職員一丸となって積極的に行っている。基本理念は3つ。

  1. 地域から真に必要とされる、税務・会計・経営の専門家集団の構築を目指すこと。
  2. 社会に貢献できる職域(税理士業界)の発展に寄与すること。
  3. 地域の人々と共に生きることを目指すこと。

 この三つをエス・コンサルティング・グループとしてのミッションと掲げ、職員一丸となって日々研鑽を積み続けている。
 そして、その実現のためには、事務所で働く個々人の幸せが実現されなけらばならない。
 お互いのライフスタイルを尊重しあいながら、より良い職場環境へと進化していくことを目指し、プレミアムフライデーをいち早く取りれる等、日々改善をし続けている。

Q4:求職者にメッセージをお願いします。

 人は他者の役に立つこと通して幸せを感じ、生きがいを感じるものだと思っています。
 TKC全国会の理念にもある「自利利他」という言葉が意味する、「他人の喜びこそが我が喜びである」が私たち税理士事務所及び会計業界における使命であると言っても過言ではありません。
 企業や個人を取り巻く税法を主とした各種法律に関する知識を身につけ、身近な法律家としての存在となり、学術に基づいた会計という知識と技術をもって、企業の財政的基盤の強化を支援することこそが私たちの使命なのです。
 そして、その私たちの使命の達成によって、そこに働く全ての人々の幸せと、地元企業を発展へと導いていくことこそが、その地域の発展へと繋がるものだと信じています。
 はじめは、簿記や会計、税法に関する興味からで構いません。しかし、税理士事務所が社会において果たすべき真の役割と価値を信じて、添石事務所の門をたたいて下さい。
 共に沖縄の未来を切り拓いて参りましょう。

事務所経歴

昭和 53年
添石幸安税理士事務所 開業
平成 8年
添石幸伸税理士事務所 開業
平成 15年添石税理士綜合事務所 設立
平成 18年

税理士法人 添石綜合会計事務所 創立
(S Consulting Group 創立)

事務所外観や所内など

事務所内

窓からの景色は、四季折々変わり、心を和ませてくれます。